2016年8月22日月曜日

8月は? ・・・・の続き

8月も残り9日。
先日の母との会話。「もうお盆の過ぎたね。休みも あと少しね」
・・・って、残り10日もあります。
普通の成人した日本人なら、10日も休める方もどれだけいることか。
なんとも贅沢な会話か。と、笑いあいました。
のんきな母子。
いいえ!母はとっくに、隠居の年齢なので、「のんきなのは、私」でした(汗)


そんな私ですが、八月に入っていろいろやってるんですよ~

実は、うちは「小屋持ち」でして、敷地内に、計4つの物置小屋があるのです(なんでやねん!!!)
祖父母からのもの、叔母の写真、私たち兄弟の子供時代の洋服などなど。
今までに、整理してこれなかったものの「たまり場」と化した小屋だらけ。
要らないものは、さっぱり捨てて、「店舗奥の小屋にまとめて置くようにしよう」となった訳です。
と、その前に、店舗奥の小屋(亡き祖父の手作りだったんです)も、シロアリにやられもしてるし、風化して、床もたわんでいました。
そこで、まずは、その小屋を新しく建て直す!!!
現在、建築中でございます。
今週中には、完成すると思います。

その次は、コンテナの小屋を撤去。

近い将来、屋根付きの「ピザ窯」をその場所に作りたいと考えています。
そしたら、お客さんを呼んで、屋外でピザ焼き体験とかできるでしょう?
小さい子らも、喜びそう^-^

そして、道路側にある建物(これも、物置小屋になって、早うん十年)を、店舗にと考えています。
でも、まだ、 詳細を決め切れない私。
今は、自分の中で、「そこで、どんなことをやりたいのか」を自問自答しているところです。


畑も、今までは父に任せっきりでしたが、以前のように畑仕事が出来なくなってきたので、
これからは、「ラボ果樹園」を目指そうかな、と。
実のなる木だったら、季節ごとに美味しい実がなったら、それを使ったメニューが作れるし、
お客さんに「摘んでもらう」ことも出来る!
「摘みたてフルーツのパフェ」とか「ジュース」とか・・・
楽しそうじゃないですか?

て、これ、2年前の夏に、お世話になった北海道南富良野町のベリーズの真似なんですけどね。ふふ。



秋からは、大村のホテルのウェディングケーキの仕事も入ってくるし、いくつかのイベントに参加することも決まっています。 
「今月のうちに、行きたいとこ行って。したいことやっておこー 。」ていう、気分です。

あと、10日の夏休み・・・
短いな・・・

そういえば、足にささったままの栗のイガがあったんですけど、靴に当たって痛くなったんですよね。とげ抜きで、ぐいぐい引っ張って漸く抜けました。
恐るべきイガ。数日間、苦しめられました。
今月の教訓。 『栗林には、決して、サンダルでは近づかないこと!』

2016年8月1日月曜日

2016 8月は?

まずは、このシュールな絵をどうぞ。

8月に入って早々、うちのお隣の栗林から転がってきた栗のイガにやられました。
自分の足に十数本の針が刺さるという図は、なかなかの恐怖絵図。
ヒールのあるサンダルを履いていた私が不注意なんでしょうかね。
でも、もう、勘弁してほしいです。

先月は、2年ぶりの北海道に1週間ほど行ってきました。
北海道小麦キャンプ2016
フェイスブックページはこちら
今まで知らなかった小麦の育て方、収穫から乾燥、保存の工程。
生産者さんの心意気や、地元のパン屋さんやお菓子屋さんとのつながり。

今、私が使っている小麦に不満はなかったんですけど、
もっと、いろんな種類の小麦の特性、適正を知りたくなりました。
今月は、数種の小麦を使って、自己流粉テストをやってみよーと思っています。
加水量、膨らみ、香り、焼き色をチェックして、今、使っている小麦に変えたほうがいいと思う小麦があったら、変更していこうと思います。

2日間のキャンプの内、洋菓子とパンの講習会もあったんですが、パン講習会の進行スタイルには、感心しました。
通常、講習会は、「講師が製造しながら説明する」という進め方なんですが、今回は、講師プラス司会進行役の女性がいらっしゃったんです。
そのの女性とは、深江園子さん。 
Cafe Sweets」という飲食系月刊誌があるのですが、北海道の記事は彼女が担当しているとのこと。
なので、知識が半端ないんです!!
深江さんは、シェフの言葉を、再度、わかりやすく解釈したり、説明してくれるので、受講生である私たちの理解度がさらに深まるのですっ!
今まで、こんなに満足度の高い講習会はなかったくらいです。
ユニークさもあって、二重丸◎。


えっと、ちょっと出かけなくちゃいけないので、今日はここまで。

また、すぐ、続きは書きます。